消費者金融ダイレクトワンの申し込み・審査について

カードローンの利用を希望する方でまず大手消費者金融に申込んで、審査に落ちたら中小の消費者金融に申し込むという方は多いです。とはいえ大手消費金融より有名でない中小の消費者金融に申し込むのを、不安に感じる方もいるかもしれません。

そのような方にはスルガ銀行の子会社である、「消費者金融ダイレクトワン」をオススメします。銀行グループに属している消費者金融なら、安心感がありますね。

今回は消費者金融ダイレクトワンがどんな会社なのか説明し、その借入方法やメリット・デメリットなどを紹介します


消費者金融ダイレクトワンとは?借入条件など紹介!

ダイレクトワンとは?

消費者金融ダイレクトワン

「ダイレクトワン」とは、スルガ銀行のグループに属する中小の消費者金融です店舗は一部地域(関東や東海地方)にしかありませんが、ネットや電話から申込めば全国で借入が出来ます

ダイレクトワンが提供するローン商品には、借り換えローンや女性専用カードローン、オートローンなど複数あります。以下ではそれらの中でも消費者金融ダイレクトワンの主力商品である、カードローン「ダイレクトワン」について説明します。

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スルガ銀行の子会社ではありますが連携はしておらず、スルガ銀行でダイレクトワンの申し込みは出来ません

借入条件

ダイレクトワンの借入条件は、以下の通りです。

金利(年率) (最大)借入限度額 WEB完結取引
4.9%~18.0% 300万円 一部対応

最大の借入限度額は300万円で、大手消費者金融と比べると少し低めに設定されています。

また申し込みから契約までがWeb上で完結するので、来店不要で借入が出来ます。ただしWEB上での申し込みの場合、契約後の必要書類(会員規約・ローンカード)を郵送で受け取る必要があります。

申込条件

消費者金融ダイレクトワン申し込みでは、以下2つの条件を満たす必要があります 。

・20歳から69歳までの人
・安定した収入のある人



安定収入があればパートやアルバイトはもちろん、学生や主婦の申し込みも可能です。ここでいう安定収入とは週3日以上勤めている状態のことで、週2ほどの勤務だと審査通過は難しいでしょう。

また消費者金融では、個人の借入総額が年収の3分の1まで(=総量規制)と制限されています。そのため他社での借入額が多い方は、借入が出来ない可能性があります。

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他社で借入している方は、申込の前に借入総額を確認すると良いかも知れません



消費者金融ダイレクトワンでの、申し込み・借入について

必要書類

ダイレクトワンの申込では、以下の必要書類が必要です。

<本人確認書類>
本人確認書類の提出方法は3パターンあり、メインで提出する書類によって他に出す書類が異なってきます。本人確認書類のメインとしては、以下のいずれか1点を提出して下さい。

メインの本人確認書類
  • 運転免許証(もしくは運転経歴証)
  • 個人番号カード(もしくは住民基本台帳カード、在留カード、特別永住者証明書のいずれか)
  • パスポート(もしくは健康保険証)

運転免許証を提出した場合、以下のいずれか1点の書類が必要です。

運転免許証を提出した場合に、必要な書類
  • 健康保険証
  • 住民基本台帳カード
  • 個人番号カード
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • パスポート
  • 住民票


その他の本人確認書類に関しても、追加で最低1点は書類の提出が必要になります。詳しくはダイレクトワンの公式HPか、サポートセンターに電話で確認して下さい。


<収入証明書>
収入証明書は以下のいずれかの場合、提出が必要です。

・希望する契約額と他社からの借入額(=借入総額)の合計が100万円を上回る場合
・希望する契約額が50万円を上回る場合


収入証明書としては、給与明細や源泉徴収票、所得証明または所得課税証明などのいずれか1点のコピーを提出します。また50万円以下の借入を希望している場合でも、他社で借入している人は収入証明書が必要になるケースがあります。すでに他社借入のある方は申し込みの前に、自分の借入総額がどのくらいかを確認しましょう。

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他社で借入をしている方は、総量規制(=借入総額は年収3分の1まで)にも注意が必要です

申込方法

消費者金融ダイレクトワンの申し込みは、以下のいずれかの方法で出来ます。

消費者金融ダイレクトワンの申込方法
  • ネット(パソコン・スマホ)
  • 電話
  • 店頭


ちょっとした時間を使って申し込むなら、ネットからの申込方法が一番便利でしょう。というのもネットだと、24時間いつでも申し込みを受け付けているためです。

またネット申し込みの場合、必要書類はネット上にアップロードするので、郵送の手続きが要りません。一方で今すぐにお金が必要な方は、電話(必要書類はFAXで提出)や店頭で申し込む方法がいいでしょう。

電話・店頭ですと申し込み時間や審査次第で、即日融資が可能です。ただし電話での申し込みの場合、必要書類をFAXで提出しないと即日融資は出来ません。

申し込みから借入までの流れ

先ほども述べた通りダイレクトワンの申し込みは、ネット・電話・店頭から出来ます。今回は、ネットでの申し込みから借入までの流れを説明します。

ネットでの申し込みから借入までの流れ
  • 1.申し込み
  • 2.審査・在籍確認
  • 3.メールまたは電話で審査結果の連絡
  • 4.必要書類をネット上にアップロード(郵送での提出も可)
  • 5.ウェブ上で契約内容の確認・契約完了
  • 6.ローンカードが自宅に到着後に、消費者金融ダイレクトワンに連絡
  • 7.借入


以上が申し込みから借入までの流れです。

上の説明の通り、ウェブ上で契約完了後、ローンカード(と会員規約)が自宅に届きます。このローンカードが届いた旨をダイレクトワンに連絡しないと、借入はできません(ローンカードも使えません)。ローンカードを待つ間はもちろん、届いたら無条件で使える訳ではないので、その点に注意して下さい。


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在籍確認では勤務先に個人名で電話がされるため、会社に借入のことは知られません

借入方法

消費者金融ダイレクトワンでは、以下の方法で借入が可能です。

消費者金融ダイレクトワンの借入方法
  • 電話での振込依頼
  • ATM(ローンカードで引き出し)
  • 店頭(担当者に依頼して引き出し)


電話で借入をする場合、担当者に借入を依頼して登録している銀行口座に振り込んでもらいます。ただし電話での借入は、事前に届出を出した人しか出来ません

また店頭だと借入の手数料無料ですが、電話(振込先の金融機関による)・ATMだと借入額に応じて手数料が掛かります。とはいっても店頭は一部地域(東京都・神奈川県・静岡県・山梨県・愛知県)に限られているため、店頭で借入出来る人は少ないでしょう。

返済方法

ダイレクトワンの月々の返済方法は、以下の通りです。

消費者金融ダイレクトワンの返済方法
  • ATMでの支払い
  • 指定口座への振込
  • 口座振替(自動引き落とし)
  • 窓口での支払い


月々の返済方法は4つで、自分の都合に合わせて返済が出来ます。契約の際に毎月の返済期日を決めて、その期日に返済をします。

返済は、返済期日の10日前より後の日程で行ってください(例:4/25が返済期日なら、4/15~4/25の日程で返済)。返済期日より11日以上前ですと「繰り上げ返済」と見なされ、返済期日までに再度の返済が必要になるためです

なお全額返済を希望する場合は、ダイレクトワン担当者に連絡が必要です。

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繰り上げ返済や全額返済をすれば、将来払うはずだった利息を減らすことができます



消費者金融ダイレクトワンのメリットや魅力は?

即日融資が出来る

消費者金融ダイレクトワンのメリットの一つに、即日融資が出来る点があります。ただし即日融資が可能なのは、店頭か電話(FAXで書類提出する場合に限る)での申し込みに限ります

とはいえダイレクトワンの店舗はスルガ銀行の支店に併設してる場合が多く、一部地域に限られています(東京都・神奈川県・静岡県・山梨県・愛知県)。店舗数が少ないため、店舗で申し込みが難しい方もいるかもしれません。その場合は電話で申し込みをして、必要書類をFAXで提出しましょう。

午前中に申し込みをすれば、即日融資ができる可能性はあります。午後の申し込みだと、翌日の借入になる場合もあるので注意して下さい。

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審査の状況次第では、即日融資に対応してくれない場合もあります

安定収入があれば主婦や学生も、借入できる

先ほども述べた通り消費者金融ダイレクトワンでは、安定収入があれば主婦や学生の借入も可能です。つまりアルバイトやパートで毎月安定した収入を得ていて、20歳~69歳までの人なら誰でも借入が出来ます

とはいえ月収が低ければ、借入できる額は少額になります。契約額が少額だと上限金利が適用されるので、利息の支払いが多くなります。

銀行グループという安心感がある

先ほども述べた通りダイレクトワンは、東証一部上場のスルガ銀行グループに属しています。中小の消費者金融での借入を不安に思う方もいるかもしれませんが、銀行グループに属していれば安心感がありますね。

また一部地域ではありますが店舗の数もそれなりに充実しているため、困った時は窓口の担当者に直接相談できます。

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他の中小の消費者金融で、ダイレクトワンのように後ろ盾がある会社は少ないです



消費者金融ダイレクトワンを利用する上での注意点は?

申込方法によっては、借入まで時間が掛かる

ダイレクトワンでは申込方法によって、借入までに時間が掛かりますというのも店頭でのローンカードの受け取りでないと、自宅にローンカードが郵送で届くまで待つ必要があるからです

電話での申し込みで契約書を郵送すると、さらに時間が掛かることになります。早めの借入を希望する方は、電話で申し込んだ後に店頭で契約するか(もしくは契約書類をFAX)、店頭での申し込みにしましょう。

ネットの申込は便利ですが、借入までに時間が掛かります

郵送の手続きで、家族に借入がバレる可能性も

ダイレクトワンでは店頭で契約すれば、自宅に郵便は届きません。しかしネットや電話での申込で郵送の手続きを行うと、会員規約とローンカードが家に届きます。この郵送で家族に、借入が知られる可能性があります。

家族に内緒で借入したい方で営業地域内に住んでいる場合、店頭での申し込みがオススメです。

<関連記事>:会社や家族に内緒でお金を借りるには?

ATMや振込の借入・返済に、手数料がかかる

ダイレクトワンでは提携ATMを使った借入・返済の場合、一回ごとに手数料が掛かります

手数料は1万円以下の手続きで110円、1万円を上回る手続きで220円になります。また電話での振込依頼の場合も、振込先の金融機関によっては手数料が掛かります。

少額の手数料でも積み重なれば、大きな額になります。ATMや電話で借入をする方は、無駄な手数料を減らすためにも計画的な借入や返済を行いましょう。

手数料を減らしたい方で店舗に行ける距離に住んでいる場合、手数料無料の店頭で借入をしましょう




以上、消費者金融ダイレクトワンについて説明し、その魅力や・利用上の注意点を解説しました。安定収入がある主婦や学生は、利用を検討するのもいいかもしれません。ただし借入の際には借り過ぎを防ぐためにも、計画的な借入・返済を心がけましょう。


この記事のまとめ
  • 「ダイレクトワン」とは、スルガ銀行のグループに属する中小の消費者金融
  • 借入条件は金利(年率)が4.9%~18.0%で、最大の借入額は300万円
  • 申込条件は20歳から69歳までで、安定した収入のある人
  • 魅力やメリットは即日融資が出来る点や、安定収入があれば主婦や学生も借入可能な点
  • デメリットは、申込方法によって借入まで時間が掛かる点



もぐお

この記事の執筆者: もぐお

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