即日融資と即日審査の違いは?分かりやすく解説!

カードローンやキャッシングの広告で、「即日審査」や「即日融資」という言葉を見かけたことがあると思います。

この2つの言葉には、どんな違いがあるのでしょうか。


ここでは即日審査と即日融資の違いや、カードローンを申し込む時の注意点について紹介します。


即日融資と即日審査、2つの違いは?

即日融資と即日審査は、似ているようで意味合いは全く異なります。

それぞれの意味を、詳しく解説します。

即日融資とは?

即日融資とは?即日審査とは?

即日融資とはカードローンを申し込んだその日に、融資を受けられるシステムを指します。

会社によって「即日キャッシング」「即日振込」など言い方に違いはありますが、意味は同じです。


即日融資を行っている業者は、審査が最短30分で行われるケースもあります。

ただ即日融資だからといって、手を抜いている訳ではなく、審査はしっかり行われています。


消費者金融では、夜に申し込んでも融資可能な場合も多いですが、確実に即日でのキャッシングを希望するなら、なるべく早い時間帯に申し込みましょう。

<関連記事>:即日融資ランキングを解説!どのカードローンを選べばよい?

消費者金融の審査では、申込者の情報を機械で判定した後、人の目でチェックを行います

即日審査とは?

即日審査は、申し込んだその日のうちに審査結果が出ることを意味します。

審査結果が出るだけで、即日審査では申し込み当日に融資が受けられるとは限りません。


審査結果がすぐに出ても、融資されるのは翌日以降になるケースもあるので、急いで借入したい人にとっては注意が必要です。

「即日融資は必要ないけど、審査結果だけ知っておきたい」 人には、即日審査を選ぶのも良いでしょう。

即日融資を受けられるのは消費者金融だけ

銀行カードローンで即日融資ができない

即日融資を受けられるのは、一部の消費者金融に限られます。

大手の消費者金融なら、比較的遅い時間に申し込んでも当日中に融資可能です。


一方、銀行カードローンは即日融資・即日審査ともに不可となっています。

2018年以降、銀行カードローンは反社チェックのため、警察庁のデータベースを照会することが義務付けられています。


そのため銀行カードローンに申し込みをして、即日で審査の回答をもらうことは不可能です。

警察庁の回答は短ければ翌営業日、長いと2週間程度の時間がかかるため、融資を受けられるのは早くても翌営業日となります。


今日中にどうしてもお金が必要なら、消費者金融を選びましょう。

<関連記事>:銀行カードローンの即日融資が不可になった理由は?

消費者金融の中でも、中小より大手の方が即日融資してもらえる確率が高いです

審査結果は出ているのに、即日融資はできないワケ

審査結果は出ているのに即日融資はできないワケ

即日審査では、審査の結果は出ているのに、なぜ即日で融資するのは不可能なのでしょうか?

申し込んだその日に融資できない理由は、主に以下の2つです。

・当日の送金手続きに対応できない
・自動契約機がないため郵送扱いとなる


「モアタイムシステム」に対応してない消費者金融では、平日15時までに振り込みしないと、振り込みの反映が翌営業日になります。

モアタイムシステムとは18年に導入された、銀行間の新送金システムのことで、365日24時間の送金が原則可能になります。


大手の消費者金融はモアタイムシステムにほぼ対応してるのですが、中小の消費者金融は対応できていません。

加えて中小では契約手続きに時間が掛かることが多く、平日15時までの送金手続きが取れず、翌営業日の入金となるケースが多いのです。

<関連記事>:モアタイムシステムとは?即日振込のための締め切り時間が変わる!


また自動契約機がなかったり、ローンカードが郵送されるまで借入できない消費者金融を選んでしまうと、即日融資は受けられません。

大手消費者金融の中でも、アコムはローンカードを受け取らない限り、キャッシングできないので注意が必要です。

<関連記事>:中小大手の消費者金融、全国35社の金利・即日の一覧表



即日審査を受ける上での注意ポイントは?

即日融資を受けるには、いくつかポイントを抑えておく必要があります。

申し込み方法が間違っていたり、申し込むタイミングが遅かったりすると、即日融資を受けられない可能性もあるので注意しましょう。

申し込みの段階で確認しておく

申し込み先の会社が、即日審査・即日融資のどちらに対応してるのか、事前に必ず確認しておきましょう。

すぐにお金が必要なら、即日融資が可能な業者を選ぶ必要があります。


また自動契約機でローンカードを受け取る場合は、契約機の場所も把握することが大切です。

そのため契約機が多い会社の方が、より即日融資に強いと言えます。

最近は契約機へ行かなくても、Web完結申込で借入できる方法もあります

在籍確認を受ける準備をしておく

いくら申込時間が早くても、審査が進まなければ融資も受けられません。

特に在籍確認には、注意が必要です。


在籍確認が終わらないと、審査も完了しません。

申し込み日に確実に在籍確認ができるように、準備しておきましょう。


在籍確認といっても、本人が必ず電話に出る必要はありません。

本人がその職場で働いている確認が取れれば良いので、同僚が電話に出ても問題なく審査は進みます。


周囲の人に借金のことが知られたくない場合は、「クレジットカードの在籍確認の電話が来る」と伝えておくと怪しまれないでしょう。

<関連記事>:在籍確認なしのカードローンは?各社に問い合わせた結果を紹介

必要書類を用意し、申し込み内容は正確に入力する

必要書類を用意し、申し込み内容は正確に入力する

申し込む際に間違った情報を記入してしまうと、審査が長引く要因となります。

必要事項を記入した後は、間違いがないか一度確認してみましょう。


必要書類も、早めに用意しておく必要があります。

審査を受ける時に必要となるのは、本人確認書類と収入証明書です。


収入証明書の提出は必須というわけではありませんが、借入額が高額になる場合や、個人事業主の場合は提出を求められる場合があります。

直前になって慌てることがないように、事前にどんな書類が必要になるのかを確認し、早めに用意しておきましょう。

<関連記事>:収入証明書不要のカードローンを選ぶなら?

1社の借入が50万円を超える場合または、他社の借入と合わせて借入金額が100万円を超える場合は、収入証明書の提出が求められます

即日で融資を受けたいなら、早い時間に申し込む

即日融資に対応している会社であっても、申し込みの時間が遅いと、借入できない可能性があります。

急ぎでお金を借りたいなら、申し込みの締切時間も確認しておきましょう。


即日融資可能な会社の多くは、21〜22時までの受付となっています。

ただ締切時間ギリギリになって申し込むと、振り込みは翌営業日になる場合があるので注意が必要です。


特に、土日祝日は夕方以降に申し込みが殺到するため、時間に余裕を持って申し込まないとその日に融資してもらえない可能性があります。

即日融資を受けたいなら、早い時間に申し込むのが無難です。


平日の午前中に申し込みを済ませておけば、即日融資を受けられる確率は上がります。

<関連記事>:土日祝日に即日融資でおすすめの会社は?



以上、 即日融資と即日審査の違いについて解説しました。

即日融資では審査が順調に進めば、申し込んだその日に借入できます。


一方で即日審査は、申し込みの当日に借りられない可能性が十分あるので、注意が必要です。

急いでお金を借りたい時は、申し込み先の情報を必ずチェックしましょう。


この記事のまとめ
  • 即日融資とは、申し込んだその日のうちに融資が受けられることを指す
  • 即日審査とは、申し込みの当日に審査結果が出ることで、即日で融資されるとは限らない
  • 消費者金融では即日融資も可能だが、銀行カードローンだと借入できるのは最短翌営業日
  • 即日融資を受けたいなら、申込先の情報を確認し、在籍確認の準備をしておくと良い
  • 申込情報を正確に記入し、平日の早い時間に申し込めば、即日で融資を受けられる確率が上がる


もぐお

この記事の執筆者: もぐお

元銀行員で、このサイトの責任者です。難しい金融の情報を分かりやすくお伝えできるよう、頑張ります!
好きな漫画:波よ聞いてくれ
証券外務員・特別会員一種
早稲田大学 政治経済学部 卒業
詳しいプロフィールはコチラ
ツイッターは、コチラ

続きを読む



検索
おすすめキャッシング
  • プロミス

    4.65
    プロミス
    金利
    4.5-17.8%
    借入限度額
    500万円
    融資
    最短1時間
    ネット完結
    完全対応
  • SMBCモビット

    4.36
    SMBCモビット
    金利
    3.0-18.0%
    借入限度額
    800万円
    ネット完結
    完全対応
  • アコム

    4.12
    アコム
    金利
    3.0-18.0%
    借入限度額
    800万円
    融資
    最短1時間
    ネット完結
    一部対応
より詳しいランキングはコチラ >

(※当社調べによる)

このサイトの執筆・監修をしています

初めまして。このサイトの管理人で、「もぐお」と言います。元銀行員で、このサイトの執筆・監修を行っています。