消費者金融とは?元銀行員が分かりやすく解説!

雑誌やテレビで「消費者金融」って見たことあるけど、詳しくは知らない


こんな人が多いと思います。

お金を貸してくれる会社というのは分かるけど、他のキャッシングサービスと何が違うか説明できない人もいるはずです。


今回は消費者金融の特徴を大まかに説明し、他のキャッシングサービスと何が違うのか解説します。


トータルマネーコンサルタント 新井 智美

この記事の監修者: トータルマネーコンサルタント 新井 智美

CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)、DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員、ホームページブログ(HP内)

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消費者金融とは?キホンを解説します

消費者金融とは小口の融資サービス

消費者金融とは小口の融資サービス

消費者金融とは個人向けの小口の融資サービス、もしくは融資サービスを行う会社を指します。

手軽な借入が可能で、身分証明書さえあれば最短1時間でキャッシングできます。


上で言う「小口の融資サービス」とは50万円以下、多くても100万円程度を指します。

それ以上の借入も可能ですが、別のローン商品を検討した方が良いでしょう。



消費者金融は法律的に言うと「貸金業者」と呼ばれる業者に分類され、「貸金業法」で規制されています。

同じく融資向けサービスを行う銀行は、「銀行法」で規制されています。

<関連記事>:貸金業法とは?分かりやすく解説!

消費者金融とは「手軽に利用できるキャッシングサービス」と覚えておけば間違いありません。

借入はカードローン形式(極度貸付)

消費者金融の借入は、カードローン形式の借入枠を使ったキャッシングになります。

小難しい用語を使うと、「極度貸付」と呼ばれる融資方式です。


言葉ではイメージしづらいと思うので、以下の図をご覧下さい。

住宅ローンの返済イメージ

カードローンの返済イメージ

住宅ローンは契約時に、まとまった金額(それこそ3000万円とか)を借り入れして、時間を掛けて返済していきます。

一方のカードローンは、審査を通じて借入枠(たとえば50万円)を設定してます。


この借入枠の範囲内でなら、自由にキャッシングしたり返済できます。

何にお金を使うかは自由で、自分の好きなタイミングで借り入れできるのが、消費者金融の魅力の一つです。

<関連記事>:お金を借りるなら、どこがおすすめ?

どのくらいの人が、何に利用してる?

どの位の人が、どんな目的で消費者金融を利用してるのでしょうか?


以下は全国銀行協会が、2千人にアンケートを取った結果です。

どの位の人が消費者金融を利用してるの?
<外部の関連サイト>:銀行カードローンに関する消費者意識調査 | 全銀協


全体の約1割ほどが、消費者金融の利用経験があることが分かります。

実際の利用者数も、これに近い数字と思われます。

消費者金融を利用している人は、意外に身近な存在です。


また消費者金融の利用者は、年々増えています。

以下は2014年以降の、消費者金融の借入残高の推移です(各年の11月の残高)。

2014年以降の消費者金融の借入残高の推移
<外部の関連サイト>:月次統計資料 | 日本貸金業協会


では消費者金融でお金を借りる人は、どんな目的で借りているのでしょうか?

以下は日本貸金業協会が実施した、消費者金融の利用者に対するアンケート結果です(複数回答)。

消費者金融をどんな目的で利用してるかのアンケート結果
<外部の関連サイト>:資金需要者等に関する調査結果報告 | 日本貸金業協会


趣味/娯楽(レジャー、旅行を含む)費の利用が最も高く、次いで食費、外食費、家賃の支払い(住宅ローンの支払いを除く)と続きます。


消費者金融の利用目的というと、「ギャンブル」を連想する方もいるかもしれませんが、アンケート結果によると11位(6.6%)です。

全くいない訳ではありませんが、世間が想像するよりは少ないと言えるかもしれません。


以上をまとめると、以下のようになります。

    ・消費者金融の利用者の割合は、全体の1割ほど

    ・消費者金融の利用者は2014年以降、年々伸びている

    ・消費者金融の利用目的は、趣味・娯楽、食費、外食費が多い


手軽が利用が消費者金融の魅力ですが、後でも触れるように借入は必要最低限の金額に抑えましょう



消費者金融での借入!気になる条件は?

消費者金融の金利は?いくら借りられる?

借入できる額は、総量規制という決まりにより、年収の1/3までとされています。

1社からの借入が1/3までではなく、全社の借入合計が年収の1/3までです。


利用者が消費者金融でお金を借り過ぎないように、国はこうした規制を導入しています。

<関連記事>:【元銀行員が解説】総量規制とは?その例外とは?


次に大手消費者金融の、金利相場を見ていきます。

金利(年率) 借入限度額
プロミス 4.5%~17.8% 1~500万円
SMBCモビット 3.0%~18.0% 1~800万円
アコム 3.0%~18.0% 1~800万円
アイフル 3.0%~18.0% 1~800万円
レイクALSA 4.5%~18.0% 1~500万円

上の表の通り、消費者金融の金利(年率)は3%から18%が相場になります。

ただし初回の契約では、適用金利は上限の約18%になるケースがほとんどです。


実は消費者金融の金利は、契約額(借入枠)によって決まります。

初回の借入枠(契約額)は最大でも50万円になるケースが多く、金利も上限金利が適用されます。


金利は消費者金融の各社で差がないため、どの会社か選ぶ決め手にはなりません

ちなみに仮に30万円借りた場合は、初月の利息は4500円になる計算です。

<関連記事>:消費者金融の金利相場は?金利はどうやって決まるの?

金利がやや高めなので、消費者金融での借入は少額に抑えるべきです。

消費者金融の申し込み条件は?

消費者金融の申し込み条件は大きく言って、以下の3つです。

    <満20歳以上であること>
    たとえ働いていて収入があっても、未成年は利用できません


    <安定収入があること>
    働いていて、安定した収入があることが条件です。

    正社員でなくても、週3日以上の勤務なら、派遣・パートでも利用可能です。

    一方で自身の収入がない専業主婦や、単発バイト・派遣の人は利用できません。


    <身分証明書(=本人確認書類)を用意すること>
    運転免許証やパスポートなどを、スマホで撮影して送付する必要があります。

    一定額を超える借入希望の場合は、収入証明書の提出も義務づけられています。


消費者金融の審査では、上の点を調査されます。

身分証明書によって年齢を、収入証明書(給与明細など)で年収を確認します。


なお上で言う「一定額を超える借入希望」とは、1社からの借入希望が50万円を超えるか、複数社からの合計が100万円を超える場合です。


さらに消費者金融の担当者が申し込み者の勤務先に電話をかけ、在籍しているか確認します

この審査手続きを、「在籍確認」と呼びます。


在籍確認の電話は個人名でかけるため、消費者金融からの電話と勤務先の同僚に知られる心配はありません。

<関連記事>:消費者金融の審査に落ちるのはなぜ?

消費者金融で借入までの流れ

消費者金融で借入までの流れ

上は、消費者金融での申し込みから借入れまでの流れを、大まかに示した図です。

申し込み完了から最短30分で審査完了し、最短1時間で融資を受けられます。


契約手続きはスマホ上か、契約機で行います。

スマホで契約した場合はそのまま振込で借入し、契約機ならローンカードを受け取り、近くのATMでキャッシングできます。

申し込み方法は電話や契約機などもありますが、現在ではスマホ(ウェブ)からの申し込みが一番多いです



消費者金融でのキャッシング、その魅力は?

ここまで消費者金融サービスの大枠や、利用条件について説明しました。

ここからは、消費者金融の魅力・メリットについて解説します。

1.身分証明書だけで手軽に借入できる

先ほども説明した通り、消費者金融は(少額なら)身分証だけで借入が可能です。

さらに申し込みから借入まで、最短1時間で完了します。


クレジットカードだと申し込みから利用まで、1週間かかることも珍しくありません。

他のキャッシングサービスに較べて、審査時間がかなり短いのも特徴です。


さらにスマホからの送金手続きも、消費者金融は充実しています。

銀行カードローンだとスマホ送金に対応してない会社も多く、使い勝手の点でも消費者金融が勝っています。

他のキャッシングサービスとの比較は、後ほど詳しく説明します

2. 家族にバレずに借入れしやすい

消費者金融はバレずに借入れしやすい

家族にバレずにキャッシングしやすいのが、消費者金融の魅力です


ご自宅に郵便物が届くのが嫌だという人は、Web完結サービスを使うか、契約機で受け取りましょう。

大手の消費者金融なら対応する契約機の数も多く、移動が便利です。

サービス名 対応する契約機の台数(推定)
プロミス 1800超
アコム 1000超
アイフル 800超
レイクALSA 700前後
SMBCモビット 400前後

<関連記事>:無人契約機でお金を借りる!おすすめの消費者金融は?


もっとも、Web完結を選べば契約機までの移動も必要ありません。

Web完結なら申し込みからキャッシングまでスマホ上で行えて、郵便物の受け取りもありません。

とはいえ郵便物には社名が記載されてないので、家族に勝手に封を開けられない限り、バレる心配は少ないですが。


また銀行の通帳を見られたくない人は、銀行振り込みを利用せずに、ローンカードで借入れ・返済しましょう。

これなら銀行通帳に、キャッシングの形跡が残りません。

ちなみに銀行カードローンは銀行口座に登録する必要があるため、この方法は原則使えません。

<関連記事>:バレない!内緒でキャッシングする方法は?

ただし口座振替にしないとWeb完結サービスは使えないので、その点はご注意ください

3. 即日融資で今日中に借入できる!!

モアタイムシステムで消費者金融の即日融資がさらに充実!

即日融資が可能な借入サービスは、消費者金融だけです。

以前は平日15時以降の即日振込が出来ませんでしたが、モアタイムシステムが導入されたことで、平日遅くや土日祝日の即日振込にも対応できるようになりました。


これにより消費者金融の融資サービスは、ますます便利になったと言えます。

とはいえ注意点もあります。


一つは消費者金融の中でも、即日融資に対応してない会社もあることです。

特に中小の会社では対応してない会社も多いので、申し込み前に確認した方が良いでしょう。

<関連記事>:中小大手の消費者金融、全国35社の金利・即日の一覧表


二つ目は、大手の会社でもモアタイムシステムに対応してない会社もある点です。

以下は大手の会社で、即日振込する場合と契約機で契約する場合の、それぞれの申し込みの締め切り時間です。

振込での締め切り時間 契約機での締め切り
プロミス 21時まで(曜日関係なし) 20時半まで(曜日関係なし)
SMBCモビット 19時まで(曜日関係なし) 17時まで

契約機の営業時間は店舗により異なります(三井住友銀行ローン契約機)
アコム 20時過ぎまで(平日)
18時まで(土日祝)
20時過ぎまで(曜日関係なし)
レイクALSA 20時まで(平日・土)
17時まで(日祝)
19時半まで(平日・土日祝)
17時半まで(第三日曜のみ)
アイフル 13時半まで(平日) 20時まで(曜日関係なし)

アイフルだけ振込の締め切り時間が早いのは、モアタイムシステムに対応してないためです。

アイフルで即日融資をしたい場合は、契約機で契約する形が良いでしょう。


その他の会社なら、平日でも土日祝でも、比較的遅い時間の申し込みでも対応可能です。

<関連記事>:即日融資ランキングを解説!どのカードローンが選べばよい?

4. 無利息サービスが充実

無利息サービスが充実しているのも、消費者金融の魅力です。

無利息サービスとは、初回契約に限り、30日から60日間だけ利息をゼロ円にするサービスです。

以下は大手消費者金融の、無利息サービスと適用条件です。

消費者金融 サービス内容 適用条件
プロミス 初回の出金の翌日から30日間 メールアドレスを登録し、Web明細サービスを利用
初回契約に限る
アコム 契約日の翌日から30日間 初回契約に限る
レイクALSA 契約日の翌日から60日間 契約額1万~200万円
Webからの申し込み
初回契約に限る
契約日の翌日から180日間
※借入額のうち5万円まで対象
契約額1万~200万円
初回契約に限る
アイフル 契約日の翌日から30日間 初回契約に限る

実は銀行カードローンでは、こうしたサービスを行っている会社はありません。

ですので4か月程度の借入なら、消費者金融の方が返済負担が軽い場合が多いです。。

<関連記事>:30万・50万円のお金を借りたら利息はいくら?

せっかく消費者金融で借りるのでしたら、こうしたサービスは上手に使いたいですね。



消費者金融と他のキャッシングサービスは、どう違う?

世の中には消費者金融の他にも、色んなキャッシングサービスがあります。

それらと消費者金融は何が違うのか、比較してみます。

サラ金とは?

サラ金とは

「サラ金」というと、特に年配の人には、ガラの良くない金貸しの会社と連想する人も多いはずです。

結論から言うと、サラ金とは消費者金融の昔の呼び名で、同じ存在です。

<関連記事>:サラ金とは?分かりやすく解説


ただ昔は今と違って法律(貸金業法)の整備がされておらず、高い金利や強引な取り立ても見逃されていました。

このため業界のイメージも、当時は大変悪かったのです。

似た言葉に「街金」がありますが、これは中小の消費者金融を指す言葉です(今でも時々使われます)。


「消費者金融」という言葉が使われ出したのは80年代に入ってからで、業界の悪いイメージを変えるべく、業界の大手企業が使い始めて、定着しました。

なお2006年以降の貸金業法の改正を経て、消費者金融への規制が大変厳しくなり、現在では安心して利用できるサービスとなりました


こうした事情について、詳しくは以下をご覧下さい。

<関連記事>:【5分で分かる】消費者金融・サラ金の歴史について

ヤミ金との違いは?

上でも書いた通り、消費者金融の利用者は色んな法律で保護されています。

法律で決めた金利(年率20%)を超える貸出をした場合、出資法違反により、会社は刑事罰を課されます。


ムチャな取り立てをした場合は、貸金業法違反により、会社は行政処分を課されます(営業停止処分を受けるケースもあります)。


ですが、こうした法律を守らない悪徳業者が、世の中には存在します。

それがヤミ金(闇金)業者です。


法律を守る必要のないヤミ金業者は、異常な高金利(年率300%から3000%)の貸出をしたり、暴力や家族への脅迫を伴う取り立てを行います。

消費者金融から借りられなくなった人の中には、ヤミ金の利用を考える人もいますが、絶対に利用してはいけません。


日常生活が送れなくなり、自分だけでなく家族や勤務先・友人にまで迷惑をかけるリスクがあります。

<関連記事>:ヤミ金とは?その悪質な手口を紹介します!

クレジットカードとの違いは?

消費者金融とクレジットカードの違い

クレジットカードというと、ネットでの買い物やポイント目的を連想する人も多いはずです。

ですがキャッシングに利用することも可能です。


クレジットカード金利は消費者金融と同水準で、振込やATMでのキャッシングも可能です。

ただしデメリットもあります。


審査に時間が掛かり、申し込みから1週間ほど掛かる場合もあります。

さらにクレジットカードのキャッシング利用は、ショッピングとは別の審査が存在し、やや厳しい印象があります。


ハッキリ言うと使い勝手が良いとは言えず、実際クレジットカードのキャッシング利用をしている人は、利用額全体のうち3%程度です。

銀行カードローンとの違いは?

銀行カードローンは他の銀行ローンよりも、手軽に借入ができます。

何より銀行が運営してるという安心感・信頼感があり、「消費者金融は嫌だけど銀行カードローンなら良い」という人も一定数います。

金利も消費者金融に較べて3%ほど低く、その点も魅力です。


一方で欠点・デメリットもあります。

まず運営してる銀行の口座がないと利用できない場合が多く、消費者金融やクレジットカードに較べて利用条件が厳しいです。


さらに消費者金融と違い、即日融資ができず最短でも翌営業日、長いと審査が2週間ほど掛かります。

また2017年以降は審査が厳しくなっており、その点も以前より使いづらくなった印象はあります。

<関連記事>:お金を借りるならどっち?消費者金融 vs 銀行カードローン


ここまで、他のキャッシングサービスと比較してみました。

消費者金融・銀行カードローン・クレジットカードを図で比較すると、以下のようになります。

消費者金融は他のキャッシングサービスとは、どう違う?

どれか一つが絶対に上ということはありません。ご自身の事情に合ったサービスを利用するとよいでしょう



消費者金融を利用する上での注意点

ここまで消費者金融の魅力や、他のキャッシングサービスとの比較を紹介しました。

ここからは、消費者金融を利用する上での注意点を見ていきます。

申し込み者の約5割は審査に落ちる

消費者金融は他のキャッシングに較べて、審査が甘いという印象を持っている方もいるかもしれません。

ですが(当然ですけど)、誰でも消費者金融の審査に通る訳ではありません。


消費者金融大手であるアコムのマンスリーレポートによると、審査通過率は45%前後です。


他の消費者金融も同水準と思われるので、申し込みをした人の内、約半数は審査に通らない計算になります。


消費者金融で絶対に借りられるという計画を組んでしまうと、後で大変な目に会う可能性もあります。

消費者金融を過度にアテにせず、選択肢の一つ位の認識でいた方がよいでしょう。

<関連記事>:審査の甘い消費者金融はナゼ危険なの?

イメージは、あまり良くない

消費者金融にはマイナスイメージがある

消費者金融は使い方さえ間違えなければ、安全で便利なサービスですが、あまりイメージが良くありません。

上の図の通り、8割を超える人が、消費者金融を利用したくないと回答しています。


上でも触れましたが、消費者金融がまだ「サラ金」と呼ばれていた時期に、今ほど法律が整備されていなかったため、強引な取り立てが横行し悪いイメージが定着していました。

特に「武富士」と呼ばれる業者の横暴さは有名で、今でも消費者金融にマイナスな印象を持つ人もいます。


一方で今や、強引な取り立てをしたら、一発で営業停止処分を喰らいます貸金業法 第21条「取り立て規制」)。

昔のイメージを引きずる人が多いのは事実ですが、消費者金融は今や安全に使えるサービスです。

<関連記事>:消費者金融でお金を借りるデメリットとは?

借り過ぎには注意!

上で見た通り、消費者金融は気軽に借り入れができます。

それゆえ油断してると、つい借り過ぎてしまい、後で返済に苦しむことになりかねません。


先ほど説明した通り、総量規制により、各社からの借入合計が年収の1/3を超えることが出来ません。

ですので限界まで借りたとしても、それで生活が破たんする可能性は低いでしょう。

とはいえ給料が落ちたり、何らかの事情で急に失業することも起こりえます。


そうなったら返済は、かなり厳しくなるでしょう。

消費者金融での借り入れは、必要最低限の額に留めて下さい。

<関連記事>:借金返済ができない場合、どこに相談すれば良い?

返済のために知っておきたい点は?

消費者金融の返済方法は、口座振替・振込・ATMでの入金があります。

ご自分に合った方法を選ぶとよいですが、忘れっぽい人は口座振替を選ぶとよいでしょう。

通常の返済額に上乗せ

返済日は月1回の場合が多いですが、1日でも遅れると「遅延損害金」と呼ばれる利息が上乗せされます。

返済忘れには、くれぐれも気を付けて下さい。


また毎月、決められた金額をキチンと返済していくのも一つの手ですが、可能なら「繰り上げ返済」や「一括返済」も検討しましょう。

上乗せして返済することも可能

繰り上げ返済:毎月決められた返済額に上乗せして返済すること

一括返済:残りの借金の元本部分を一度に全部返済すること



繰り上げ返済・一括返済の利点は、元本返済にあてられた分の利息を払わずに済むため、返済負担を大幅に減らせることです。

上の図で言うと、灰色の部分の利息を払わずに済みます。


誰でも取れる方法ではないですが、ボーナスや臨時収入が入った時に、検討して見て下さい。

<関連記事>:消費者金融・カードローンの一括返済で気を付けるべきこと

消費者金融は便利なサービスですが、使い方には気を付けましょう!以下では、おすすめの消費者金融を2社だけ紹介します。

おすすめの消費者金融 1:プロミス

プロミス

金利(年率) 借入上限額 ネット完結取引
4.5%~17.8% 500万円 完全対応

1社目は、SMBCグループのプロミスです。

契約機の数は業界トップなので、契約機までの移動が楽です。


大手銀行を振替口座に指定すれば、Web完結(カードなし)でキャッシングできます。

20時までにスマホ申し込みをすれば、当日中の借入も可能です。


おすすめ消費者金融 2:SMBCモビット

SMBCモビット

金利(年率) 借入上限額 ネット完結取引
3.0%~18.0% 800万円 完全対応

SMBCモビットも、業界大手の一角です。

最大の売りは、「Web完結申込」で申し込めば、勤務先への電話連絡をなしにできる点です。

ただし社会保険証(か組合保険証)を持っている事、三井住友銀行・三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行・みずほ銀行のどれかを振替口座にすることが条件です。




以上、おすすめの消費者金融について紹介しました。

もっと詳しい消費者金融のランキングを知りたい人は、以下を参考にして下さい。

 消費者金融のオススメ人気ランキング


この記事のまとめ
  • 消費者金融とは一般利用者向けの小口の融資サービス、またはそれを行う会社
  • サラ金とは、70年代までの消費者金融の呼び名。その後、安心してキャッシングできるサービスになった
  • 手軽にキャッシングできるのが消費者金融の強み
  • 即日融資に対応してるのは消費者金融のみ
  • マイナスのイメージを持つ人が多いのが、消費者金融の弱み


<監修者のコメント>
「消費者金融」と「サラ金」、そして「闇金」はいずれもお金を貸す会社(貸金業者)ですが、合法か違法かで呼ばれ方が違います。

合法なのが「消費者金融」と「サラ金」、違法なのが「闇金」です。また、消費者金融の中でも小規模の会社のことを「街金」ということもあります。

大手の消費者金融と違い、審査の基準が甘いという特徴がありますが、中には違法な金利をとる会社もあるようですので、「街金」を利用する際には注意が必要です。


もぐお

この記事の執筆者: もぐお

元銀行員で、このサイトの責任者です。難しい金融の情報を分かりやすくお伝えできるよう、頑張ります!
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